サーグ:インド圏でポピュラー!青菜を使った栄養価満点のカレー

「サーグ」はインドで主に食べられている青菜のカレーで、ナンやローティーという無発酵のパンなどと一緒に食べられます。からし菜とターメリックやクミンなどのスパイスと煮込んで作られる北インドではメジャーなカレーの1つです。

◆サーグとは

「サーグ」は西ベンガルや北インド、パキスタン北東などの地域でメジャーな料理です。パンジャーブ料理としてレストランやテイクアウトをして食べることができます。基本的にはからし菜を使いますが、手に入りにくい地域ではほうれん草などの青菜を代用して作られることがあります。サーグはナンやとうもろこし粉で作られた「マッキー・ディ・ローティー」と一緒に食べられることも多いですが、ご飯とも相性抜群です。
栄養価も高く、気温の高いインド圏では人気の一品です。

サーグにはカッテージチーズを入れた「サーグ・パニール」やマトンやチキンが加えられているもの、肉の代わりにジャガイモを入れた「サーグ・アールー」などの種類があります。

◆サーグの調理方法

一般的な青菜のみを使ったサーグの調理方法を紹介します。まずからし菜をよく洗い、しんなりするまで炒めたらフードプロセッサーやミキサーでペースト状にします。
フライパンに油とクミンシードやショウガ、ニンニクを入れて香りが出てくるまで炒めます。そこにみじん切りにした玉ねぎとスパイス(ターメリック、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ、カイエンパウダーなど)を入れて炒め、先ほど作ったからし菜のペーストとヨーグルトを入れます。水を入れ、塩で味を整え煮込んだら完成です。
また、チーズを一口大に切って最後に混ぜ合わせるとサーグ・パニールとなり、より一層美味しく食べられます。

◆おわりに

サーグは栄養満点な上に、スパイスが効いていて食欲をそそるため食欲のないときでも食べられる一品です。食材も調理工程もシンプルなので、お家でも簡単に作れそうですね。

※本記事はコロナウイルス感染拡大より以前に執筆・掲載された記事です。

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