スモア:キャンプファイヤーの定番!マシュマロとチョコのデザート

スモアはアメリカ合衆国やカナダで親しまれている伝統的なデザートです。マシュマロ、チョコレート、クッキーを使用したシンプルな料理で、バーベキューやキャンプでよく食べられています。そんなスモアの歴史と特徴について詳しく解説していきます。

1)スモアの歴史

スモアの語源は、英語の「some more(もう少しほしい)」を短縮したものだと考えられています。起源についてははっきりしていませんが、1920年代に発売された料理本で「グラハム・クラッカー・サンドウィッチ(Graham Cracker Sandwich)」として紹介されており、ボーイスカウトやガールスカウトですでに食べられている人気メニューだったようです。その後サマーキャンプ用のレシピとして本に掲載されたりレクリエーションスポーツの雑誌で紹介されたりと徐々に広がっていき、いまではキャンプファイヤーやバーベキューで食べる定番のスイーツとなりました。

2)スモアの特徴

スモアはチョコレートや加熱したマシュマロをクラッカーやビスケットで挟んで食べるスイーツです。バーベキューなどの食事が終わったあとにのんびりと焚火を囲みながら食べるのが定番で、近年では手軽に楽しめるようパッケージしたものも販売されています。

《スモアの主な材料》

マシュマロ
板チョコレート
グラハムクラッカー(全粒粉)、またはクラッカーやビスケット

《スモアの主な調理法》

・キャンプの場合

1.串にマシュマロを刺し、焚火であぶります。
2.柔らかくなり溶けてきたら、チョコレートをのせたクラッカーで挟みます。
3.チョコレートがマシュマロの熱で溶けたら完成です。

・自宅の場合

1.アルミホイルまたは耐熱皿の上に、クラッカー、チョコ、マシュマロの順に重ねます。
2.オーブントースターまたは電子レンジでマシュマロが柔らかくなるまで温めます。
3.上にクラッカーを重ねれば完成です。

3)終わりに

アメリカで古くから親しまれている定番デザート『スモア』。キャンプで食べれば焚き火の雰囲気と特別感をより引き立て、自宅では簡単に作れるのでちょっとした休憩時間に食べるのにぴったりです。マシュマロもしっかり色がつくまで焼くのか、少し溶け出したくらいで挟むのかで好みが別れるので、それぞれのスモアの魅力を語り合っても楽しそうですね。材料も比較的賞味期限が長くストックしておけるので、興味のある方はぜひ一度お好きな場所で試してみてはいかがでしょうか。

※本記事はコロナウイルス感染拡大より以前に執筆・掲載された記事です。

関連記事一覧