バジ(パコラ):ひよこ豆の粉で揚げたインドで人気のスナック

バジ(パコラ)はインドで人気のあるスナックです。ひよこ豆の粉を衣にした野菜のかき揚げや天ぷらのような料理で、おやつや前菜、カレーのメインとしても食べられています。そんなバジの歴史と特徴について詳しく解説していきます。

◆バジについて

バジはひよこ豆の粉末(べサン)を衣にした、南アジアでよく食べられている揚げ料理です。地域によってパコダ、バジャなどの名前がついていることもありますがほとんどが「バジ(bhaji)」、「パコラ(pakoda)」と呼ばれ、特別な行事やお祭りで出される伝統的な食べ物としても知られています。

※画像はイメージです

◆バジの特徴

スパイスの香りや食べたときのサクサクした食感が特徴で、薄くスライスした野菜などにひよこ豆の粉末(べサン)で作った衣をつけ油で揚げて仕上げます。

基本はひよこ豆の粉末のみ、または米粉を混ぜて衣を作りますが、日本ではひよこ豆の粉末を見かけることが少ないため薄力粉で代用することもあります。薄力粉の場合通常のレシピよりカリッと仕上がるのでこちらを好む人も多いようです。

玉ねぎを使った素朴なバジが定番ですが、他の様々な具材や調味料を加えることもあります。簡単なソースをつけておやつで食べたり食事の前菜することもできるので、幅広いメニューとして食卓に並びます。

・バジ(パコラ)の主な材料

スライス玉ねぎ
ひよこ豆の粉末または薄力粉
ターメリックパウダー
クミンパウダー
コリアンダーパウダー
カイエンペッパーまたはチリペッパー
ベーキングパウダー
揚げ油

・バジ(パコラ)の主な調理法

玉ねぎ、油、水以外の材料をすべてボウルに入れ、水を少しずつ加えながら溶いて衣を作ります。
衣に玉ねぎを加えてよく混ぜ合わせます。
鍋に油を入れ、170℃に熱します。
ボウルの中身をスプーンですくい、油に入れて揚げていきます。
ひっくり返しながら火を通し、濃いきつね色になれば完成です。

参考:エスビー食品 パコラレシピ

◆終わりに

バジは子供だけでなく、大人でもぱくぱくと食べてしまうほどの美味しいインド料理です。健康を気にしている方は玉ねぎだけでなく、野菜の種類を増やしてお好みにアレンジしてもいいですね。一味違ったおやつやお酒のおつまみとして試してみてはいかがでしょうか。

※本記事はコロナウイルス感染拡大より以前に執筆・掲載された記事です。

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