ビリヤニ:インドで広く食べられているスパイシーな炊き込みご飯

ビリヤニはインドを中心とした地域で食べられているスパイシーな米料理です。松茸ご飯、パエリアを含む世界三大炊き込みご飯の一つとしても知られています。そんなビリヤニの歴史と特徴について詳しく解説していきます。

◆ビリヤニの歴史

ビリヤニの起源はいくつかありますが、ムガル帝国時代(16世紀初頭から19世紀半ばまで続いた帝国)に発展した宮廷料理であるという説が有力なようです。インドではイスラム教徒の結婚式などお祝いの席で出されるほか、屋台で購入することもできる身近な国民食となっています。

◆ビリヤニの特徴

本場のビリヤニでは「バスマティ」という細長い形の高級米を使用します。具材はイスラム教で禁止されている豚肉を避け、牛肉や鶏肉、魚介類を使うのが一般的です。複数のスパイスが使用されることも特徴で、飾りつけにレーズンやカシューナッツが使われることもあります。

・ビリヤニの主な材料

米(あればバスマティライス)
鶏肉
玉ねぎ
にんにく
しょうが
バター
塩・コショウなど
スパイス…クミン、コリアンダー、シナモンなど

材料にこれといった決まりはないので、お好みのものを使うことができます。また調理工程もさまざまなので、自分に合う方法でつくってみてください。

※ホールスパイスを使用した本格的なレシピ動画

※炊飯器を使用したレシピ

◆終わりに

ビリヤニは調理に少々時間がかかりますが、食欲をそそる見た目や香り、そしてインドらしいスパイシーな味わいは食べ応えたっぷりです。たくさんのレシピがあるので、興味のある方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

出典:日本ビリヤニ協会オフィシャルサイト

※本記事はコロナウイルス感染拡大より以前に執筆・掲載された記事です。

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