フフ:西アフリカ・中部アフリカで人気のあるイモ餅

フフはイモ類を臼で挽きお湯で練って作るイモ餅です。西アフリカ、中部アフリカ、その周辺国の主食として親しまれています。そんなフフの歴史と特徴について詳しく解説していきます。

1)フフの歴史

フフは16世紀頃、ポルトガルの貿易商がブラジルからアフリカへキャッサバという芋を持ち込んだことをきっかけに作られました。西アフリカ、中部アフリカを中心に広まり、各地域で原材料や名称を変えながら現在も親しまれています。

2)フフの特徴

フフは蒸したイモにトウモロコシなどを混ぜてつくる柔らかい食感の食べ物です。くせがなくとても食べやすいため、様々なスープやおかずと共に提供されます。

・フフの主な材料

主にキャッサバ、ヤムイモ、トウモロコシ、タロイモなどが使用され、各地域によって材料の組み合わせが異なります。

・各地域のフフ

西アフリカ

茹でたキャッサバとプランテンバナナを混ぜて作るのが定番です。
まれにタロイモ、ヤムイモ、トウモロコシが使用されます。

中部アフリカ

茹でたキャッサバから作るのが定番です。

カリブ海地域

つぶした調理用のバナナにオリーブオイルを入れて作るのが定番です。
この地域では主食ではなく副菜として食されています。

※フフのレシピ動画

3)終わりに

フフはくせがなくどんなスープやおかずにも合わせやすいため人気があります。現地以外のレストランではあまり見かけないメニューなので、興味のある方は材料を探して作ってみてはいかがでしょうか。

出典:Wikipedia フフ

※本記事はコロナウイルス感染拡大より以前に執筆・掲載された記事です。

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