テイラー・スイフト:世界で活躍する歌姫、ライブの魅力

世界を魅了するアメリカ出身の女性シンガー。超美脚の持ち主でオフでもオシャレなファッションは歌を歌うことだけではなく、ファッション誌や女優としても活躍。本業であるシンガーとしては「たとえ一人だと思ったとしても、あなたは一人じゃないよ。自信を強く持って!」という強いメッセージを多くの歌に込めており、世界中の悩めるティーンエイジャーの心に深く刺さる、かつ、寄り添いながらもエールを送るようなメッセージを常に発信しています。

・カントリーミュージックからPOPミュージックへ

現在のテイラーはPOP要素が強い曲が多くなっていますが、幼い頃は自分で歌を書き、カントリースタイルの歌を歌っていました。
テイラーは学生時代にカントリーの歌を歌っていたところ、「周りと違うし、ダサい。」という理由でいじめを経験していたそうです。
一人だったけど毎日ギターを弾きながら歌い続けたと過去を振り返り、語っています。
それゆえに成長期の悩めるティーンエイジャーに向けて「一人じゃないよ」というメッセージを送り続けているのではないでしょうか。
また、自身が受けたいじめを元に作られた歌もあり、テイラー自身も常に悩みながら成長していったことがわかります。

・ディスコグラフィ

過去に出したアルバムでは 「Fearless」、「Speak Now」、「Red」、「1989」があり、2017年には「reputation」を発売しました。
以前はカントリースタイルでしたが、近年はPOP色が強くなってきている印象を受けます。
周りからインスピレーションを受けて書いた曲や過去の自分の恋愛や出来事を元にして書かれた曲を得意とし、アルバム「reputation」にもそのような曲が多く収録されています。

・テイラーのラッキーナンバー「13」

色々な記録を取った際に「13」という数字にまつわる出来事が多くあり、テイラーにとってのラッキーナンバーになりました。
いまではファンもこのことを認識しており、ライブではファンも13という数字を手の甲や手作りライブ用衣装に書いたりしています。
様々な世代の人々を魅了してやまないテイラーですが、熱狂的なファンもたくさんいて、SNS上でテイラーにアピールしているファンをよく見かけます。

・ライブ後にテイラーと会える「秘密の部屋」

世界中にいるテイラーのファンたちはスイフティーズとよばれています。
世界中にスイフティーズがいるのですが、年齢層は様々です。
SNSなどでテイラーにアピールしているスイフティーズは10−20代の若い世代が多いように思いますが、ライブなどに行くと、年齢層はとても広いことを実感します。
ライブでは小学生からおじいちゃんまで同じ歌で盛り上がるのですが、テイラーのライブのお楽しみは、ライブだけではありません。
実は選ばれた幸運な人しか入れない、「秘密の部屋」があるのです。

「秘密の部屋」というと、お金をたくさん払って入るVIP ROOMを想像しますが、そうではなく、誰にでも入るチャンスがある「秘密の部屋」なのです。
この「秘密の部屋」はライブ後にテイラーと会え、一緒に写真をとってもらったり、話をしたり、間近で歌ってもらえたりする超豪華なVIP ROOMです。
この部屋は毎回のライブツアーごとに違う名前がつくのですが、「reputation tour」では「REP ROOM」と呼ばれており、以前のアルバムツアー「RED」では「club RED」、「1989」ツアーでは「LOFT89」という名前でした。
部屋の内装は毎回変わり、過去にテイラーが着ていた衣装やMVで使用されていた小物が飾られており、たくさんのケータリングもあるそうです。

・「秘密の部屋」に呼ばれる条件

この部屋に呼ばれる条件は、ライブ中に一番楽しんでいたファンや手作り衣装がとても目立っていたファンだそうです。
そして、誰を「秘密の部屋」に招くのか、選ぶ人は、なんと、テイラーのお父さんとお母さんです。
ライブ中に通路をウロウロして、どの子にしようかなと見回っているそうで、ライブ前日までにSNSを使ってテイラーにアピールしてもOK。
テイラーやお母さんまで届けばライブ中に見つけてもらえる可能性もUPします。
これからテイラーのライブに行く方はぜひ「秘密の部屋」の方も注目してみてください。

・「Reputation Stadium Tour」

Reputation Stadium Tourは4大陸36都市を周るワールドツアーで、2018年5月のアメリカ アリゾナ州での公演を皮切りに、11月21日に日本で終演を迎えました。
以前からテイラーと仲の良さをうかがえるCharli XCXやCamila Cabelloと一緒にツアーをまわっており、会場を湧かせました。
Reputation Stadium Tourはアメリカの2018年ビルボードライブ賞を取るほどで、大変人気があったツアーです。
スタジアムツアーと銘打っているだけに、会場は50,000人以上のスタジアムで各公演おこなわれ、座席はVIPSS、VIPS、スタンド席、VIPSSはアリーナ最前列でテイラーが歌っている姿やダンサーの踊っている姿を間近に見ることができました。

演出では、メインステージの他、サブステージが2つ、どの位置にいても楽しめるような工夫をされ、大きいスクリーンで後ろの位置でも見やすいのは当たり前ですが、ライブ中には後ろの方の座席のファンにも会うためにゴンドラに乗って移動したり、通路まで降りてきてファンとハイタッチしながら移動したり、テイラーの「たくさんのファンに会いたい」という人柄がでたものとなっていました。また、チケットと引き換えに一人ずつ配布されたラバーバンドが演奏とともに光り、楽曲によって異なった色が点滅して、会場の一体感を演出していました。

テイラーは、ファンをとても大切にするとして有名です。
数々の演出により、たとえ後ろの方の席でもとっても楽しめるようになっています。
まだライブに足を運んだことがない方も次の機会があれば是非行ってみてください。
どの席でも楽しめるようにテイラーのライブは工夫されています。

※本記事はコロナウイルス感染拡大より以前に執筆・掲載された記事です。

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