ゲームソフト:世界歴代売上本数ランキング

コンピューターのプラットフォームやハード機器の普及により、ゲームをプレイすることは現代社会ではいたって普通のことです。
ゲーム文化は国内だけでなく世界中に広まっていて、タイトルによって売れるソフト、売れないソフトがでてきます。

そこで、こんなことを考えたことはないでしょうか。世界中で1番多く本数を売り上げたソフトはどれで、それ以降どのようなランキングが形成されるかということを。

今皆さんがプレイしているソフトも、今週・今月・今年など、なんらかの条件でランク付けされているはず。こういった情報を基に、そのゲームがどのくらい人気があるのか判断し、購入するか否かを検討する事ができます。

当然ランキング上位に入るソフトは人気が高いため、未プレイの方は購入を検討しやすいでしょう。では、これが全世界ランキングならどうでしょう。
世界ランキング1位のソフトともなれば、面白くないはずが無いと想像しますよね。同時に、どんなタイトルのソフトかワクワクしませんか。
ただし、売上データの定義として、プラットフォームにはスマホやPCも含まれますが、無料ダウンロードのソフトは含まれません。対象となるのは、有料ダウンロードの件数のみです。

では、気になる売上世界ランキングを見ていきましょう。

1.テトリス(1984年リリース、4億9500万本)

意外と思われたかも知れませんが、ダントツの1位に輝いたのはテトリスです。
パズルゲームの定番で、上から降りてくる形状の異なるブロックを回転させ、うまくはめ込む事でラインを消していくものです。

操作自体は非常に簡単で、軽快なBGMトロイカも楽しめますよね。
プラットフォームではPSP,PS3で販売されましたが、iOSやandroidでも販売されたことがここまでの驚異的な売上を叩き出した要因になっているのでしょう。

Tetris

2.マインクラフト(2011年リリース、1億7860万本)

惜しくも2位に輝いたマインクラフトですが、売上でみると1億本を優に超えるとんでもないソフトになります。

ゲームジャンルはサバイバルゲームにあたります。一つ気になるのは、現在の技術を持ってすると少しグラフィックが昔のように荒く見えることですが、それにもかかわらず圧倒的に自由な操作性を誇ります。これが、世界中から絶大な支持を受けている理由であると言えるでしょう。

このソフトからは、ものを作り上げる精神のようなものを学ぶことができます。プレイして生み出す、というこれまでになかった発想を3Dで実現できるのです。

公式サイト | Minecraft

3.Wii Sports(2006年リリース、8278万本) 

堂々の3位にランクインしたのは、任天堂より発売されたWii Sports。ゲーム好きな方にとっては意外に感じられたかも知れませんが、実は諸外国ではWii SportsがWiiの同梱版として販売されたからこのように上位になったという見方もあります。

しかし、続編のWii Sports Resortも3000万本を超える大ヒットソフトになったことから、仮に同梱されていなかったとしてもランキング入りは間違いなかったと言われています。

プレイ内容は、専用のコントローラを手首に巻いて画面を見ながら体を動かすというもので、テニス・ベースボール・ボウリング・ゴルフ・ボクシングといったスポーツが内蔵されています。

Wii Sports – Wii

4.グランド・セフト・オートⅤ(2013年リリース、7000万本)

ゲームに詳しい方からすると、ようやくここで登場かと思うでしょう。それほどの人気と圧倒的な売上を誇るのが、グランド・セフト・オートⅤです。

噂では隠れ1位なのではないかと言われるほどの名ソフト。確かに、先述したランキングを振り返ってみてもテトリス、マインクラフトはスマホやPCがプラットフォームで、Wii Sportsは同梱版であるといったことから、そう言われるのも納得でしょう。

また、PC版でも販売されていますが、家庭用ゲーム機での売上も高いことは、隠れ1位と言われている所以のひとつになっています。

ジャンルはアクションアドベンチャーで、何をやってもいいという圧倒的な自由度が人気の秘密です。
また、グロテスクな表現も多く含まれていますが、非日常的な気分を体感できるゲームとして選ばれ、ここまでの売上に至ったのでしょう。

ゲームを語る上ではグランド・セフト・オート、略称GTAは必ず名前が挙がるほどの有名なタイトルなので、覚えておくと良いでしょう。

プレイステーション

5.スーパーマリオブラザーズ(1985年リリース、4024万本)

家庭用ゲーム機の王様と言えるファミリーコンピュータをプラットフォームに、任天堂から販売されたのがスーパーマリオブラザーズです。
おそらくマリオというキャラクターをこのゲームで初めて知った方も多いでしょう。弟のルイージやピーチ姫、クッパ王なども有名ですね。

1980年代の家庭用ゲーム機と言えば、まさにファミリーコンピュータ。
ファイナルファンタジーやドラゴンクエストと言った人気の高いタイトルも、第一作はファミコンのソフトとして販売されました。
スーパーマリオブラザーズ以前にはアーケード版のマリオブラザーズが存在していましたが、ファミコン版に移植され人気を博しました。

そんなマリオブラザーズの続編が、スーパーマリオブラザーズです。ファミリーコンピュータ本体とディスクシステムだけで4024万本を世界で売り上げました。
クリボーやノコノコなどの可愛らしいキャラクターは現在のソフトにも継承されています。主人公であるマリオを世界的に有名にした、記念すべきカセットと言えるでしょう。

6.売上世界ランキングから見えてくるもの

5位までを紹介してきましたが、6位以降はマリオカートWii、Wii Sports Resort、Newスーパーマリオブラザーズと続いていきます。
やはりランキング上位に入るソフトはジャンルこそ違えど、独特な世界観を持ち、誰がプレイしも楽しめるという共通点がありますね。

今もゲーム市場では開発が進んでいて、VRなどの次世代のゲームも登場していますが、これからも益々進化を遂げることは間違いないでしょう。
今後もランキング入りするようなソフトが多く販売される事を願わんばかりです。 

まとめ

ゲームソフト世界歴代売上本数ランキングを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ランキング入りに納得のいくソフトもあれば、そうでない意外なソフトもあり、楽しめる結果となったのではないでしょうか。

もちろんジャンルごとに楽しめるタイトルはごまんと存在し、未だプレイされていないソフトも多いと思います。
ただ、今回のようなランキングのソフトタイトル知ることで、豆知識や雑学として活用できますし、違った国や地域の人々との話題として共有できるテーマになるでしょう。

今回ご紹介してきたランキング入りソフトを未プレイの方は、是非この機会にプレイされてみてはいかがでしょうか。

※本記事はコロナウイルス感染症拡大より以前に執筆・掲載された記事です。

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