ヴィエンチャン:ヴィエンチャンのおすすめスポットと楽しみ方

ラオスの首都ヴィエンチャン。ラオスは東南アジアで唯一海に面していない国として知られている一方で、「地上の楽園」とも謳われている。なかでもヴィエンチャンはラオスの玄関口であり、癒しを求めて多くの旅人が足を運ぶ。

東南アジアでも海のない国として知られているラオスの首都「ヴィエンチャン」。ラオスの中心地ながらも緑に囲まれており、透き通った空気がとても魅力的な観光地です。そこで今回は、ヴィエンチャンのおすすめスポット、楽しみ方をご紹介。都会の喧騒から離れたい人は必見です。ひとたびヴィエンチャンに訪れれば虜になること間違いありません。それでは早速ご紹介します。

<「なにもない」を満喫する>

ヴィエンチャン最大の魅力は「なにもない」ところ。
バンコクのような大都市でもなければ、誰もが知っている有名な観光地があるわけでもありません。でも、それがヴィエンチャンの最大の見どころなのです。メコン川のほとりにあるカフェでコーヒーを飲んだり、ぷらぷらと街歩きをしたり。自然に囲まれているので空気も透き通っています。あえて何もしないことで旅の疲れを癒してみてはいかがでしょう。

<カフェ巡りを楽しむ>

ヴィエンチャンには、つい長居したくなるカフェが数多くあります。カフェでゆったりとコーヒーを飲んで旅の疲れを癒しましょう。また、コーヒーはもちろんスイーツも魅力的です。クロワッサンやタルトなど、数々の絶品スイーツを出しているお店がいくつもあります。早朝から営業しているカフェもあるので、ちょっと早起きしてヴィエンチャンの朝を満喫するのもいいですね。

・ラオスはコーヒーで有名

実はラオスはコーヒーの産地としても有名。数ある東南アジアのコーヒーの中でも、ラオスコーヒーは上質な味わいが魅力的です。ヴィエンチャン市内でコーヒー巡りの旅に出かけてみるのも面白そうですね。

<ラオスの歴史を感じる「寺院巡り」>

ヴィエンチャンのみならずラオス国内には至るところに寺院があります。
なかでも最も有名なのが「タート・ルアン」と呼ばれる大仏塔。ラオスのシンボルとして知られており、きらびやかに輝く仏塔は見ごたえ満点です。

ヴィエンチャン観光では絶対に外せないスポットです。仏教国ラオスの歴史を肌で感じることができるでしょう。

<凱旋門「パトゥーサイ」から街を一望>

ヴィエンチャンの大通りにある、まるでヨーロッパを彷彿させる凱旋門「パトゥーサイ」も見逃せません。戦争記念碑として建てられた門は、ヴィエンチャン市内でも圧倒的な存在感を放ちます。

遠目から見るのはもちろん、入場料を払うと中に入ることができます。屋上からはヴィエンチャンの美しい街並みが広がります。ラオスの首都ながらも広い空と緑あふれる光景が広がっていて開放感抜群です。

<タラートサオでショッピング>

お買い物を楽しむなら、ヴィエンチャン最大のショッピングモール「タラートサオ」がおすすめ。モール内にはラオスの雑貨やレストラン、ブランド品まで多種多様なお店が立ち並びます。ラオスの庶民的な雰囲気を楽しめますよ。また、旧館と新館に分かれており規模が大きいので、ウィンドウショッピングを楽しみたい人にもおすすめ。時間を忘れて買い物ができます。すぐ近くにはバスターミナルや両替所も並んでいるので、タラートサオを中心に観光すると旅しやすいですよ。

<現代風なヴィエンチャンセンターもおすすめ>

モダンな雰囲気を楽しむなら「ヴィエンチャンセンター」がおすすめです。庶民派のタラートサオとは打って変わって、ここでは現代風な雑貨がずらりと並びます。雑貨はもちろんフードコートもあるので、都会チックな買い物を楽しみたい人はぜひ立ち寄ってみてください。

<ローカルを味わうなら「ノング・チャン市場」>

タラートサオを出てすぐのところにある「ノング・チャン市場」。街の中心部にあるラオス最大のマーケットで、ラオスならではの雑貨や食材がずらりと並んでいます。
街の中心部にあることから、観光客と現地の人々で賑わっています。ショッピングモールにはない「ラオスのローカルな雰囲気」を全身で体感できますよ。

<メコン川から夕陽を望む>

夕方になったら迷わずメコン川沿いにある「チャオ・アヌウォン公園」に向かいましょう。ここはヴィエンチャンNo.1の絶景スポットで、美しい夕陽を眺めることができます。メコン川に沈むオレンジ色の太陽を見れば、たちまちヴィエンチャンの虜になってしまうことでしょう。

日が暮れると、公園内はナイトマーケットで賑わいます。絶景に癒された後は、市場で買い物を楽しんだり屋台でディナーを食べたりして楽しみましょう。

<ラオスの「食」も見逃せない>

旅の醍醐味といえばやっぱり「食」ですよね。ラオスのグルメは多くの旅人の舌を唸らせます。ヴィエンチャン市内には、至るところに屋台やレストランがあります。絶品ラオス料理を食べて疲れた体を回復させましょう。なかでもおすすめのグルメはこちらです。

・お肉のサラダ!ラオスのソウルフード「ラープ」

ラープは、ひき肉にハーブを混ぜ合わせて作った肉料理です。「お肉のサラダ」をイメージすると分かりやすいです。一見あっさりしていそうな見た目ですが実は濃いめでスパイシー。ちょっぴり辛いけどついつい口に運んでしまいます。クセになるおいしさですね。

・定番中の定番!ボリューム満点のサンドウィッチ「カオチー」

ラオス料理の中でも定番中の定番「カオチー」。フランスパンに野菜やツナ、チーズを挟んだサンドウィッチです。ヴィエンチャンの街を歩けば、至るところにカオチーの屋台があることに気づきます。ボリューミーかつ手軽に食べることができるのが魅力。旅のお供にぜひ食べたい一品ですね。

・ラオスの主食といえば「カオニャオ」

カオニャオは、もち米を蒸して作るラオスの人々の主食です。木製のカゴに入っているのが特徴で、ラープなどのおかずと一緒に食べます。噛めば噛むほどお米の甘みが口の中に広がります。白米のカオニャオと赤米のカオニャオがあるのでぜひ食べ比べてみましょう。

・タレとお肉の相性抜群!「ビン・カイ」

お肉を串に刺して焼き上げたグルメ「ビン・カイ」。濃いめのタレと鶏肉との相性は抜群で、何本でも食べることができてしまいます。至るところにビン・カイの屋台があるので、食べ歩きしてみるのもおすすめです。

<定番「ラオビール」で旅に彩りを>

ラオスに来たら絶対に飲みたいのが「ラオビール」。飲みやすいことで知られる東南アジアのビールですが、その中でもひときわ口当たりが良いのがラオビールです。メコン川を眺めながら飲むラオビールは格別。ヴィエンチャンののどかな雰囲気を味わいながら、ラオビールを堪能しましょう。ディナーのお供にもぜひ。

<ヴィエンチャン観光は自転車がおすすめ!>

ヴィエンチャン市内をぐるっと回るなら自転車がおすすめです。タクシーやトゥクトゥクもありますが、自転車がもっとも経済的かつ効率的。ヴィエンチャン市内はそこまで広くないので、1日あれば自転車でもゆっくりと市内観光することができます。街の至るところにレンタサイクルのお店があるので、そこで自転車を借りましょう。

<ヴィエンチャンならではの落ち着いた雰囲気を堪能しよう>

ヴィエンチャン最大の魅力はなんと言っても、落ち着いた雰囲気です。他の観光地と比べると有名なスポットはありませんが、言葉にはできない「癒し」を与えてくれます。都会の喧騒に疲れたら絶対に訪れてほしい都市です。あまりの居心地の良さに、きっと何ヶ月でも滞在したくなることでしょう。そんなヴィエンチャンにしかない空気感を全身で満喫してみてください。きっと旅の疲れも一瞬で吹き飛ぶはずです。

ヴィエンチャンに関する動画

※本記事はコロナウイルス感染症拡大より以前に執筆・掲載された記事です。

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