茯茶(フーチャ):遊牧民の健康を支えるために栽培される中国茶

茯茶(フーチャ)は、中国の湖南省益陽県(えきようけん)で栽培されている中国茶です。中国北西部に暮らしている遊牧民が愛飲する「国策茶」として国に守られています。ミネラル分が多く、飲み口のすっきりした癖のない味わいを持ったお茶です。そんな茯茶の歴史や特徴について詳しく解説していきます。

緑茶:中国で最も歴史が古く愛好されているお茶

中国の緑茶は摘み取った茶葉を加熱処理することで、酸化発酵を止めた不発酵のお茶です。中国では茶葉を蒸すのではなく釜炒りする方法が一般的です。緑茶は中国で最古のお茶とされ、中国人に最も好まれていることから、消費量の7割から8割を緑茶が占めていると言われています。 緑茶は基本的に不発酵のお茶ですが最近ではわずかに発酵させた雲峰などのお茶も見られるようになりました。また、緑茶はその殺青方法(加熱処理方法)の違いによって「炒青」、「蒸青」、「こう青」、「晒青」の4つに分類することができます。

棒棒鶏(バンバンジー):胡麻ダレと鶏肉の組み合わせが美味しい四川料理...

棒棒鶏(バンバンジー)は中華人民共和国の四川省(シセンショウ)発祥の料理で、茹でた鶏肉に胡麻ダレとキュウリなどの野菜をのせて食べる冷菜です。茹でて硬くなった鶏肉を棒で叩いて細かくしたため「棒棒鶏」の名が付いたと言われています。また、胡麻ダレと鶏肉の組み合わせが抜群に美味しく、家庭で楽しむ中華料理としても親しまれています。そんな棒棒鶏の歴史と特徴について詳しく解説していきます。